48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

低温調理&缶詰ごはん

今月から始まった体つくり活動、今の所そこそこに頑張れているようです(^^)

 

朝ラン

日中走った皇居トレーニングを含め、3日から始めて11日間で9日走りました(^^)V。

 

ぱちぱちぱち。

 

自分の弱いところの筋トレも一緒に実行。有酸素運動をした後が効果的ということで、走り終わってからすぐに自室で筋トレ。

 

朝面倒な気分のときもあったのですが、「つべこべ言わずやる!」と自分に言い聞かせてとにかく無理やりランニングウエアに着替えてしまいます(笑)

 

もたもたしているとこの後の予定が全部後ろ倒しになって自分が困るので、「いかんいかん」と言いながら外で飛び出す。そんな毎日です。

 

 

 

昼食

カロリー制限弁当、食事、続いています(^^)ご飯100グラム+タンパク質+カイワレダイコン(弁当のときはブロッコリーミニトマト)が最近の定番。

 

夕食

夜は日によってまちまち。

 

まず実家に行ったときは母が「これでもか!」と料理を出してくるので、そこは割り切って食べちゃいます^^;; 「もういらない」と言ってからお代わりを持ってくるような性格の母なので、「カロリー制限」なんて言葉は耳に入らない(笑)

 

楽しくおしゃべりしながらゆっくり食べるようにしています。

 

飲み会のときは、諦める(笑)

 

自炊のときは、ご飯少なめ(100〜150グラム)+タンパク質+カイワレダイコン(またはブロッコリー)を基本路線にしています。

これは先日の夕ご飯です。

 

おかずは、やっとできた「鶏むね肉の低温調理」とカイワレダイコン。

 

蒸しても煮ても鶏肉は固くなってしまう。もう少し柔らかい触感を、というときは低温調理がおすすめ。

 

鶏肉の場合は殺菌をしっかり行うために、下味つけた鶏むね肉をジップロックにいれて60度〜65度くらいの温度で1〜1.5時間ほど湯煎します。

 

この時に活躍するのが「卓上IH調理器」。

卓上IH調理器の長所は

・火を使わない

・卓上なのでコンセントがあれば場所を選ばない

・一定の温度管理が可能

 

温度計を使って試した所、このパナソニックの製品ではメモリ2つくらいの強度でキープするとちょうどいいことが判明(^^)

 

下味はいつもの通り、チューブで生姜とにんにく、それに塩。

 

これで柔らかい触感の鶏むね肉を楽しめます。

 

残ったものをタッパーにいれて冷凍にして翌日電子レンジで解凍しましたが、やりすぎなければ柔らか食感がまだ少し残っていました。もちろんお弁当のおかずです(^^)

 

ご飯は、「サバ缶ご飯」。

 

NHKの「トリセツショー」で先日特集していたのが缶詰の活用。

www.nhk.jp

 

魚系の缶詰は生の状態でわずかな水分と一緒に密閉して缶ごと加熱をするので、缶詰の中は超おいしいだし汁ができるのです。

 

「缶詰は身よりも汁を食すべし」と缶詰業者(^^)

 

缶詰の汁大さじ一杯をお湯で溶くだけで、美味しい汁物ができます。

 

私はサバ缶を汁ごと炊飯器に投入。ご飯は2合。

 

2合くらいだと汁の味が強すぎずほどよい味付けになりますね。好みで醤油をくわえてもいいですが、さっぱりした味が好みなら醤油なしで十分です。

 

魚系の缶詰で味がついているものは、果糖やリン酸などが過度に入っているものがなくはないのですが、水煮缶はだいたい魚と塩が原材料なので、そのまま投入でも安心です。(スーパーでジロジロ原材料をチェックしていた私・・・)

 

ご飯の上にのっていたのは”サバ”です(^^)青魚なので、お好みで梅チューブを合わせてもおいしいですよ。

 

味噌汁は、たまねぎと厚揚げ豆腐を具にして、マルコメの糀美人。

www.marukome.co.jp

 

スーパーで650gが300円で売っていたので思わず買っちゃいました(笑)

 

 

 

低温調理は時間がかかるので在宅勤務で時間が自由に使えるときでないとなかなかできませんが、「やれる時にやろう」くらいのゆるい気持ちでいれば、長続きできそうです。

 

最近ベルトの穴が1つずれました(^^)V (祝杯だ!え?)