先日購入した低温調理器。
週末に控えている住人会議で活用しようと思い、一度練習してみようと、牛、豚、鶏それぞれの肉で練習してみました(^^)
参考にしたレシピは、低温調理器のメジャーなメーカーBONIQが公開しているページを参考にしました。
これが実に充実しているんです。
鶏肉
普段良く利用する鶏むね肉。選んだメニューは「よだれ鶏」。
こちらのレシピを参考にしました。
タレは簡単にしたかったので、こちらを参考にしました。
こちら出来上がりです。胸肉がしっとりとしていて、ラー油がきいたタレがいいパンチです。
個人的にネギ好きなので、ネギまるまる1本使っています。
牛肉
続いて牛肉を使ってみました。
材料費が高くなるので、オーストラリア産のモモブロックを選びました。安い上に国産より赤みが多いのも魅力。
参考にしたレシピはこちら。
このレシピの特徴は「塩を後から入れる」という手法。
その方が塩味がしっかり肉に染み込むとのこと。ただ、私は低温調理後に肉からでたドリップをそのままにして塩を入れてしまったので、ドリップを活用して作るソースがしょっぱくなってしまいました。
肉の仕上がりはばっちり。
久しぶりに源右衛門の器にもってみました。
ドリップを別に取り出してから塩をふったほうがいいですね。
豚肉
最後は豚肉。角煮とかスペアリブなどもあったのですが、比較的簡単につくれると思われるこちらにしました。
冷しゃぶです。
練習ではロースの薄切りで脂身を取り除いて作ってみました。
このレシピでは、薬味たっぷりが魅力なのと、旨味を逃さないように鶏ガラスープで冷却させるのがポイント。
薬味は、みょうが、大葉にかいわれをたっぷり使いました。肉の下にはキャベツなどの野菜の千切りをしいて、ポン酢をたっぷりかけます。
肉が柔らかく、野菜と薬味といっしょに丸めて食べられます。
低温調理器の特徴は、柔らかい仕上がりになること。
この”ほどよい”歯ごたえでおいしくなるんですね。
これで練習はとりあえずできました(^^)