48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

忍び寄るパンデミック〜NHKフロンティアより

www.web.nhk

 

先日録画してあったNHKのフロンティアを視聴。

 

お題は「パンデミック」。

 

COVID-19による世界的なパンデミックが発生したのが6年前の2020年。

 

このパンデミックでは世界中で約700万人の方々が亡くなったそうで、今も続いているそうです。

 

これまで記録がある人間史において、何度もパンデミックが起こっています。

 

死者の規模でみると、最も大きな被害があったのが14世紀のペスト(黒死病)。現在の研究によると7,500万人から2億人もの人が亡くなったと言われています。

 

当時の世界の人口が推定で4,5億人くらいだったので、2人に1人が亡くなっていた恐れがあります。

 

次に20世紀のスペイン風邪。H1N1型のインフルエンザです。5,000万人から1億人が亡くなったと言われています。

 

第一次世界大戦時に流行し、アメリカなどヨーロッパの戦線から帰国した兵士たちによって世界中に広まってしまい、このパンデミックによって戦争が終わったのではとも言われています。

 

 

 

番組では、COVID-19以降に再びパンデミックが発生するリスクについて取材を通じて提起しています。

 

そもそも、こういった病原体はジャングルなど本来人が入っていかないところにいる動植物に潜んでいるらしい。

 

そこから直接、あるいは他の類似ウイルスと出会うことで新たなウイルスとなって、何かを媒体にして世にでてくるのですが、その感染経路はいろいろ。

 

番組ではそのルートの一つに「ブッシュミート」のビジネスをとりあげていました。

 

ブッシュミートとは野生動物の肉。

 

つまり、ジャングルで狩りをしてその肉が流通することで広がってくる、というもの。

 

自給自足で狩りをして生活史ている民族がいる一方で、貧困に直面している人たちが違法(国によっては禁止しているところもある)とわかっていて、密猟で稼ぎを得ている人たちがいるのも現実らしい。

 

また森林の伐採のために道路がつくられると、ますますジャングル奥地へアクセスしやすくなりブッシュミートビジネスが広がってきてる恐れもあるそうです。

 

生活がかかっているので一概に良い悪いの話ではなく、そういう現実にどう向き合うか、ということを番組では問いかけています。

 

たとえば、COVID-19は未知であったがゆえに対応が後手に回った、ということを考えると、今の段階でどういうウイルスが存在するのかを先回りして知っておく、という研究を進めいている学者。

 

AIでウイルスの変異を先読みして、ワクチンの研究を先行させようという研究。

 

 

 

番組の後半で学者がいっています。

 

パンデミックはある意味”現代病”の一つともいえる。パンデミックを引き起こす要素である”高い人口密度”、”広範囲に広がる交通網”はまさに現代のものだからです」

 

今から思えば、COVID-19への対処がもっと遅れたり、経済優先して自粛をしなかったら、14世紀のペストなみの被害があった恐れもあるかもしれません。

 

そういう視点で言えば、人類は多くを学び、技術や科学の発展が大きな恩恵をもたらしていると言えるでしょう。

 

ただ、自然を畏敬するものの1人として、いつか”眠れる獅子”ではないですが、奥深くに潜んでいる強烈なウイルスを呼び覚ましてしまわないか、という不安感はあります。

 

番組の最後で「今の行動を否定するのではなく、状況を理解して前に進むことが大事」と研究者の方がおっしゃっていました。

 

簡単な話ではないですね。

 

先日の”朝食”(笑)

 

弁当屋が終わった後に立ち寄った「松のや」の朝食メニュー。チキンカツ定食に40円追加で納豆付き。ご飯と味噌汁はお代わり自由。

 

特筆は「40円追加の納豆」(笑)

 

単品追加だと100円なんですが、セットだと40円でつけられるのに感動(笑)